プラディナイト #8リポート

日時
1996年4月27日
文責
田村@メイテックさん
編集
だい

20:15、ステージの準備が整い、バンドメンバーも定位置についたところで、
こーちゃん、一言も喋らずうつむきながら登場。

  1. ???(たぶん"りんご")
  2. 奇麗になりたい (Live version)
  3. ポルサリーノ(Live version)
  4. A〜ha under the moon
1曲目はいきなり知らない曲をアカペラで。人がいる部分がのみに上からスポッ トライトが当てられ、静かな雰囲気の中、こーちゃんの声が響く。
#歌詞の中に「オルゴール」「負けそうさ」等の言葉が出てきんだけど、
#仙台で歌ったものと同じものかな?
(編注:たぶんそうでしょう。)

2, 3, 4曲目とノリのよい曲の連続で会場の熱気も高まっていったところで MC。

[MC 1]

宮本  「こんばんは、宮本浩次です」
女子高生「こんばんは〜」
女子高生「宮本くん、元気〜」
宮本  「そこ、俺とこんなとこで日常会話をするんじゃない」
女子高生「宮本く〜ん」「こーちゃ〜ん」「宮さま〜」「もっちゃん」
宮本  「そこ、俺の高校時代のあだ名で呼ぶんじゃない(苦笑)」
と軽く挨拶し、ギターの調整に入る。

  1. Pon Pon Pon
  2. 九月の雨 (Live version)
[MC 2]

ここで 4/21 にアルバムが出たことや 5/24 の赤坂 BLITZ でのライブのことなど を話してました。

宮本「日本の音楽史上で一番長いタイトルの曲ということで、なかなか
   覚えてもらえないんだけれども、みんなは言えるよね。
   それではタイトルコールお願いします、せーの」
客 「タイトでキュートなヒップが
      シュールなジョークとムードでテレホンナンバぁ〜〜」
のコールが終わる絶妙のタイミングでイントロが始まり、ステージが暗くなって スポットライトが入り乱れ始める(ザ・ベストテンのオープニングの様な感じ)。
#この演出が「タイトで...」のイントロに良く合うんだ、これが。

  1. タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレホンナンバー(Live version)
曲の間奏中にバンドのメンバー紹介あり。
ベースの人とギターの人は紹介されるとステージギリギリまで
前に出てきて、女子高生にさわられまくる。
キーボードの人も負けじとキーボードを乗り越えるという
パフォーマンスで対抗。こうちゃん共々みんな楽しそうに演奏してました。

[MC 3]

女子高生「宮本く〜ん」「こーちゃ〜ん」「宮さま〜」
宮本  「男の声援もくれ〜」
男の客 「(太い声で)宮本〜」
宮本  「よっしゃぁ」
で、最後に、

  1. 八日続きのロカビリー
を歌って、そのまま手を振りながらステージを退場。終わったのはちょうど 21:00 ぐらいでした。


このイベントの模様は、
5/25 (土) 19:00 〜
に FM-Yokohama にて放送されるとのことです。

[宮本浩次ページへ]
[池田大のホームページへ]
daikun@ppp.bekkoame.or.jp